特許
J-GLOBAL ID:200903014299451883

加工ロボットのオフライン教示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087771
公開番号(公開出願番号):特開平5-257522
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 能率良く、かつ精度良く、エンドエフェクタの3次元開先切断動作などの3次元動作を教示することを可能にする。【構成】 あらかじめエンドエフェクタの3次元動作に関するパターンデータを作成し登録しておき、このパターンデータを指定するだけで教示を行う。【効果】 エンドエフェクタの複雑な3次元動作の教示を、平面画像に基づいてエンドエフェクタの2次元動作を教示する従来の技術と同等の操作の容易さ、能率で実行することができる。
請求項(抜粋):
画像表示手段に加工対象物の平面画像を表示することにより、加工ロボットの動作を教示する、加工ロボットのオフライン教示方法において、(a)加工の所定の段階における前記加工ロボットのエンドエフェクタの3次元空間上の動作を一括してパターンデータとして予め登録する工程と、(b)前記工程(a)で登録された前記パターンデータを指定する工程と、(c)前記エンドエフェクタの3次元空間上の動作の教示データを、前記工程(b)で指定された前記パターンデータに規定される内容で作成する工程と、を備える加工ロボットのオフライン教示方法。
IPC (3件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/403
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-035066
  • 特開昭64-064016

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