特許
J-GLOBAL ID:200903014299505010
半導体集積回路装置およびそれを用いた画像データ処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170748
公開番号(公開出願番号):特開平7-319436
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 高速に画像データを書換え、描画レートを向上することができる半導体集積回路装置を提供する。【構成】 フレームバッファメモリ101を2個用い、第1のフレームバッファメモリ101のデータバンクメモリ2に奥行座標Zを記憶させ、比較ユニット8aにより現在表示している画像の奥行座標Zと新たに入力された奥行座標Zとを比較し、比較結果信号ZPを比較結果信号出力端子PASS-OUTから出力する。一方、第2のフレームバッファメモリ102では、データバンクメモリ2にカラーデータCを記憶させ、第1のフレームバッファメモリ101から出力された比較結果信号を比較結果信号入力端子PASS-INを介して入力し、比較結果信号ZPに応答して画像処理ユニット8bでカラーデータのブレンディング処理を施し、カラーデータの書換えを行なう。
請求項(抜粋):
N行M列(N、Mは1より大きい整数)に配置された複数の画素から構成されるスクリーンに対応した画像データを記憶する半導体集積回路装置であって、前記画像データを記憶するためのメインメモリと、前記メインメモリに記憶された前記画像データの一部を記憶するためのキャッシュメモリと、前記メインメモリと前記キャッシュメモリとの間で前記画像データを転送するための第1のデータバスとを含み、前記メインメモリは、前記キャッシュメモリと前記画像データを転送する第1のページモードにおいて、前記スクリーン上のn行m列(n、mは1より大きい整数、n<N、m<M)の画素に対応した前記画像データが記憶されている記憶領域を活性化させる半導体集積回路装置。
IPC (6件):
G09G 5/00 555
, G09G 5/00 550
, G09G 5/00
, G06T 11/00
, G09G 5/02
, G09G 5/36 530
前のページに戻る