特許
J-GLOBAL ID:200903014303735085
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249575
公開番号(公開出願番号):特開2003-058004
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 像担持体や中間転写体の被クリーニング部材表面に潤滑剤の塗布を行う際に起こる駆動トルク増加を抑制し、且つ長期間に亘って被クリーニング部材表面へのトナーや外添剤の融着を防止する。【解決手段】 現像装置17と、濃度検知用の参照画像を像担持体1表面に作像しその参照画像濃度の検知結果をもとに濃度制御を行う濃度制御手段30と、前記像担持体1表面の潤滑剤の塗布を行う潤滑剤塗布手段10を具備すると共に弾性ブレード2のエッジ部を像担持体1表面に摺擦させて像担持体1表面の異物を除去するクリーニング装置11と、を備えた画像形成装置において、像担持体1の駆動トルクを増大させる所定の条件を検知した場合に濃度制御手段30による濃度検知動作の実行を中止若しくは延期するという手段16を用いる。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上に形成した静電潜像を現像剤を用いて現像してトナー像を形成する現像手段と、濃度検知用の参照画像を像担持体表面に作像しその参照画像濃度の検知結果をもとに濃度制御を行う濃度制御手段と、前記像担持体表面の潤滑剤の塗布を行う潤滑剤塗布手段を具備すると共に弾性ブレードのエッジ部を像担持体表面に摺擦させて像担持体表面の異物を除去するクリーニング装置と、を備えた画像形成装置において、前記像担持体の駆動トルクを増大させる所定の条件を検知した場合に前記濃度制御手段による濃度検知動作の実行を中止若しくは延期することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
, G03G 21/00 312
Fターム (45件):
2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA46
, 2H027DB01
, 2H027EA01
, 2H027EA05
, 2H027EK19
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HA00
, 2H134HA16
, 2H134HD05
, 2H134HD18
, 2H134KA28
, 2H134KA30
, 2H134KA40
, 2H134KB20
, 2H134LA01
, 2H200FA01
, 2H200FA02
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GA50
, 2H200GB12
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC02
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA12
, 2H200LB13
, 2H200LB15
, 2H200PA20
, 2H200PB17
, 2H200PB27
, 2H200PB32
, 2H200PB39
前のページに戻る