特許
J-GLOBAL ID:200903014308648377

循環水系配管内の汚染状況監視方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110330
公開番号(公開出願番号):特開平7-290092
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 循環水系配管内の汚染をより早く、より直接的に把握しかつ簡単な構成により循環水系配管内の汚染を把握あるいは予知して的確な措置が行える指標を与えうる循環水系配管内の汚染状況監視方法及びその装置を提供する。【構成】 汚染状況監視用のモニター管1は内径16mm、長さ200mmの塩化ビニル樹脂製の透明管2と、汚染物質付着手段として透明管2の中央部の壁面に固定された網3とから構成されている。網3はステンレス製でありその目開きは16メッシュである。モニター管1は、循環水系の配管の一部に接続され、網3に付着した循環水の汚染物質を透明管2の外部からモニターすることができる。
請求項(抜粋):
循環水系の配管の一部に、内部に循環水の汚染物質を付着し得る接触部材を備えてなる透明管を設置し、外部からのモニターにより配管内の汚染状態を感知する循環水系配管内の汚染状況監視方法。
IPC (2件):
C02F 5/00 ,  C02F 1/00

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