特許
J-GLOBAL ID:200903014311240427

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151763
公開番号(公開出願番号):特開2004-350895
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【目的】可変入賞球装置が遊技者にとって有利な第一の状態に移行するタイミングを報知するときと報知しないときとを設けることで、遊技内容に変化を持たせることができる遊技機を提供する。【構成】可変入賞球装置20が開放状態に移行するタイミングを特定可能に遊技者に対して報知するLCD表示器44及びスピーカ106と、該LCD表示器44及びスピーカ106による報知を実行するか否かを決定する報知決定手段と、を備える。これにより、可変入賞球装置20が開放状態に移行するタイミングが報知されたときには、可変入賞球装置20に遊技球を狙い打ちさせ易くでき、遊技者の技術介入度を高めることで遊技の興趣が向上できる。然も、この構成によれば、必ずしもタイミングが報知されるものではないので、遊技内容に変化を持たせることができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への遊技球の入賞を検出する始動球検出手段と、該始動球検出手段の球検出に伴って遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に移行する可変入賞球装置と、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への遊技球の入賞を検出する特定球検出手段と、を備え、該特定球検出手段の球検出により遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機において、 前記第一の状態に移行するタイミングを特定可能に遊技者に対して報知するタイミング報知手段と、 該タイミング報知手段による報知を実行するか否かを決定する報知決定手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB52 ,  2C088EB76

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