特許
J-GLOBAL ID:200903014311431869

パチンコ機の球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264947
公開番号(公開出願番号):特開平5-096051
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の裏機構盤に設けた貯留タンクからのパチンコ球を整流しながら流下させる緩やかな下り傾斜の誘導樋と、そのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと導く排出樋と、排出樋の途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構とを備える球排出装置において、ストッパ機構の保守点検などの容易化を図る上で排出樋のストッパ機構を含む上流側を着脱可能なユニットとして構成するにあたり、ユニットを外す際に球抜きを行うことなく、球の脱落飛散を完全に防止できるようにする。【構成】 誘導樋50の流路を垂直方向へと向けながら排出樋8の流路に接続する流路変換部51と、排出樋8のストッパ機構106を含む上流側を裏機構盤3に対して着脱可能に構成する排出ユニット23と、流路変換部51の排出ユニット23に対する接続部に位置して排出ユニット23の着脱に応じて流路を開閉するシャッタ手段68〜70および143を設ける。
請求項(抜粋):
パチンコ機の裏機構盤に設けた貯留タンクからのパチンコ球を整流しながら流下させる緩やかな下り傾斜の誘導樋と、そのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと導く排出樋と、排出樋の途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構とを備える球排出装置において、誘導樋の流路を垂直方向へと向けながら排出樋の流路に接続する流路変換部と、排出樋のストッパ機構を含む上流側を裏機構盤に対して着脱可能に構成する排出ユニットと、流路変換部の排出ユニットに対する接続部に位置して排出ユニットの着脱に応じて流路を開閉するシャッタ手段とを設けたことを特徴とするパチンコ機の球排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02

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