特許
J-GLOBAL ID:200903014315956419

検索サービス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252779
公開番号(公開出願番号):特開2009-086774
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】連想検索結果に対するユーザのフィードバックを取り入れる。【解決手段】キーワード出現頻度保持部は、複数のキーワードの出現頻度を文書データ毎に集計した出現頻度データを保持する。キーワード関連度保持部は、出現頻度データを用いて算出された、キーワード間の共起性に基づく関連度を表す関連度データを保持する。連想語選択部62は、ユーザ端末から入力された複数の検索語に対して、検索語と関連度が高い順に予め定められた数のキーワードを連想語として抽出する。ページ表示部は、抽出された連想語を文字列として含むタグを配置したページを作成し、検索結果としてユーザ端末に出力する。連想語追加部92は、検索結果を参照したユーザからユーザ端末を介して検索語に対する新たな連想語の提案がなされたときに、共起性のあるキーワードとして検索語と新たな連想語のペアをキーワード関連度保持部に追加する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のキーワードの出現頻度を文書データ毎に集計した結果であるキーワード出現頻度データを保持するキーワード出現頻度保持部と、 前記キーワード出現頻度データを用いて算出される、キーワード間の共起性に基づく関連度を保持するキーワード関連度保持部と、 ユーザ端末から入力された検索語に対して、前記キーワード関連度保持部を参照して前記検索語と実質的に同一のキーワードに対する関連度が高い順に複数のキーワードを連想語として抽出する連想語選択部と、 前記抽出された連想語を文字列として含むタグを配置したページを作成し、検索結果としてユーザ端末に出力するページ表示部と、 検索結果を参照したユーザからユーザ端末を介して検索語に対する新たな連想語の提案がなされたときに、共起性のあるキーワードとして検索語と新たな連想語のペアを前記キーワード関連度保持部に追加する連想語追加部と、 を備えることを特徴とする検索サービス装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 320D ,  G06F17/30 340A
Fターム (2件):
5B075NK35 ,  5B075PR08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 連想検索システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-271849   出願人:株式会社野村総合研究所
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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