特許
J-GLOBAL ID:200903014316627893
プリント出力制御装置およびプリント出力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 正昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271747
公開番号(公開出願番号):特開2001-092619
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 プリンタによる出力を優先度に従って行なうプリント出力制御装置およびプリント出力制御方法を提供する。【解決手段】 ネットワーク等を介してプリントジョブを受信して、優先度に応じた複数のキューに設定し、出力が終了したキューのみをキューから消去する。印刷出力が保留、あるいは正常に終了しなかった場合には、そのキューを入力状態の優先順、入力順を保持して維持し、優先度順のジョブ選択を逐次実行する。この構成によって、優先度の高いキューを、常に優先して処理することが可能となり、プリンタエラー等によって、キューの印刷が保留となった場合であっても、プリンタが回復した時点において、即座に優先度の高いキューを処理することが可能となる。
請求項(抜粋):
データ処理装置から出力されるプリントジョブの処理優先度に応じてプリントジョブに対応する処理待ち行列であるキューを設定して、キューに応じて順次プリントデータをプリンタに出力することによりプリント処理順を制御するプリント出力制御装置であり、プリントジョブを受信する入力制御部と、処理優先度の異なる複数のキューを有し、前記入力制御部の受信したプリントジョブを各ジョブの処理優先度に対応するキューに設定するプリントジョブ管理手段と、前記プリントジョブ管理手段中のキューから順次キューを取り出して、該取り出しキューに対応するプリント・データをプリンタに出力する出力制御手段とを有し、前記プリントジョブ管理手段は、キューに設定されたジョブのプリンタによる出力が可能となるまで、キューに設定されたジョブの処理順位を保持し、キューに設定され処理保留となったジョブの処理順入れ替え処理を行なわない構成を有することを特徴とするプリント出力制御装置。
IPC (5件):
G06F 3/12
, A61B 5/00
, A61B 5/055
, B41J 29/38
, H04N 1/00 107
FI (5件):
G06F 3/12 D
, A61B 5/00 D
, B41J 29/38 Z
, H04N 1/00 107 Z
, A61B 5/05 390
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP10
, 2C061AS11
, 2C061AS13
, 2C061HJ06
, 2C061HQ17
, 2C061HR02
, 4C096DE04
, 4C096DE07
, 4C096DE10
, 5B021AA01
, 5B021AA18
, 5B021CC04
, 5B021EE02
, 5C062AA05
, 5C062AA06
, 5C062AA16
, 5C062AA29
, 5C062AA31
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB24
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB53
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC24
, 5C062AC42
, 5C062AE16
, 5C062AF14
, 5C062BA00
, 5C062BA02
, 5C062BD04
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