特許
J-GLOBAL ID:200903014317382495

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110857
公開番号(公開出願番号):特開平9-298718
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 同時記録再生を行う場合でも、良好な再生画を得ることができる記録再生装置を提供する。【解決手段】 蓄積手段123は、書換型のディスク状媒体102から得られた映像信号を一旦蓄積する。信号処理手段122は、蓄積手段123に蓄積された映像信号を復号化する。保持手段124は、信号処理手段122により復号化された映像信号を保持する。制御手段101は、装置が記録動作を継続しながら再生動作を行う処理モードに設定された場合に、蓄積手段123により、複数のフィールドの映像信号を蓄積し、保持手段124により、映像信号の補間を行うように、ディスク状記録媒体102のアドレス管理及びデータ転送の制御を行うと共に装置全体の動作制御を行う。
請求項(抜粋):
設定された処理モードに基いて、映像信号と音声信号を同期させて書換型のディスク状記録媒体に記録すると共に、映像信号と音声信号が記録された書換型のディスク状記録媒体から映像と音声を同期させて再生する記録再生装置であって、上記ディスク状媒体から得られた映像信号を一旦蓄積する蓄積手段と、上記蓄積手段に蓄積された映像信号を復号化する信号処理手段と、上記信号処理手段により復号化された映像信号を保持する保持手段と、上記ディスク状記録媒体のアドレス管理及びデータ転送の制御を行うと共に装置全体の動作制御を行う制御手段とを備え、装置が記録と再生を交互に行うことによって記録動作を継続しながら再生動作を行う処理モードにおいて、上記蓄積手段により、複数のフィールドの映像信号を蓄積し、上記保持手段により、映像信号の補間を行うことを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/937 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/93 C ,  G11B 20/00 Z ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H

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