特許
J-GLOBAL ID:200903014320074904

テープカセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266137
公開番号(公開出願番号):特開2000-094773
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 テープカセットの使用回数を一見して知ることが可能となると共に、テープカセットの再使用の可否を的確に、且つ迅速に判定することが可能なテープカセットを提供する。【解決手段】 下カセットケース1Aの下面に形成された窓部28を介して、つめ車7の歯の下側端面が1歯分だけ見える構成になっている。また、つめ車7の各歯7A、7B、7C、7D、7Eの下側端面には、各々「1」、「2」、「3」、「4」、「5」の数字が印刷や刻印等により形成されている。そして、テープカセット1の最初の使用のときには、つめ車7の歯7Aが窓部28に対向するように取り付けられている。そして、被印字テープ2の終端部が引き出されて、つめ車駆動テープ25がテープスプール4から終端部まで引き出されると、つめ車7が1ピッチ分回転させられて、保持される。これにより、窓部28を介して数字「2」が表示される。
請求項(抜粋):
テープ印字装置に使用されるテープカセットであって、前記テープカセット内にテープスプールに巻回されたテープが配置されるテープカセットにおいて、前記テープカセットの使用回数を表示する使用回数表示手段と、前記テープの終端部がテープスプールから引き出された場合は、前記使用回数を更新する使用回数更新手段とを備えたことを特徴とするテープカセット。
IPC (6件):
B41J 15/04 ,  B41J 3/36 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/48 ,  B41J 32/00 ,  B41J 35/36
FI (6件):
B41J 15/04 ,  B41J 3/36 T ,  B41J 29/42 F ,  B41J 29/48 C ,  B41J 32/00 Z ,  B41J 35/36
Fターム (19件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C060BC95 ,  2C061AP05 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061EE01 ,  2C061EE07 ,  2C061LL01 ,  2C068AA01 ,  2C068AA06 ,  2C068AA15 ,  2C068EE03 ,  2C068EE27 ,  2C068EE56 ,  2C068NN08 ,  2C068NN22 ,  2C068NN28

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