特許
J-GLOBAL ID:200903014320714440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126523
公開番号(公開出願番号):特開2007-296099
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】不正行為による遊技場管理者の損失を防止することが可能であって、かつ、エラー状態で停止した遊技を迅速に再開させることで遊技者の興趣の低下を防止することができる遊技機の提供。【解決手段】ホッパ装置78に払出可能なメダルが貯留されていないことを示す第一エラー状態を検出する第一エラー検出手段と、メダル投入口26から投入されたメダルが本体部内部へと受取られることに関する第二エラー状態を検出する第二エラー検出手段と、前面扉の外面に設けられ、前面扉を閉じた状態で第一エラー状態を解除しゲームを再開させることが可能なエラー解除センサ100と、本体部の内部に設けられ、前面扉を開放させた状態で第二エラー状態を解除しゲームを再開させることが可能なリセットスイッチ300とを有して構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
箱型の本体部と、 該本体部の内部に備えられ、表示状態を変化させることが可能な複数の可変表示体からなる可変表示手段と、 前記本体部の内部に備えられ、遊技媒体を貯留すると共に、貯留された遊技媒体の払い出しを行う払出手段と、 前記本体部の前面側に開閉可能に取り付けられた前面扉と、 該前面扉に設けられ、遊技媒体を前記本体部内部へと投入するための投入口と、 前記前面扉に設けられ、前記払出手段によって払い出された前記遊技媒体を受取る受取り手段と、 前記払出手段に払出可能な遊技媒体が貯留されていないことを示す第一エラー状態を検出する第一エラー検出手段と、 前記投入口から投入された遊技媒体が前記本体部内部へと受取られることに関する第二エラー状態を検出する第二エラー検出手段と、 前記第一エラー検出手段によって前記第一エラー状態が検出された場合、及び前記第二エラー検出手段によって前記第二エラー状態が検出された場合に、ゲームを停止させるゲーム停止手段と、 該ゲーム停止手段によって停止させられたゲームを再開させるゲーム再開手段と、 前記前面扉の外面に設けられ、前記第一エラー状態を解除し、前記ゲーム再開手段によってゲームを再開させることが可能な第一エラー解除操作部と、 前記本体部の内部に設けられ、前記前面扉を開放させた状態で前記第二エラー状態を解除し、前記ゲーム再開手段によってゲームを再開させることが可能な第二エラー解除操作部と を具備することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭61-177692号公報

前のページに戻る