特許
J-GLOBAL ID:200903014321466482
液体中に懸濁された粒子を特徴付けるための使い捨てカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-511795
公開番号(公開出願番号):特表2005-534896
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
本発明は、液体中に懸濁された粒子を特徴付けるための使い捨てカートリッジ、特に単回使用分析(例えば少量の全血の単回使用分析)用の自己完結型使い捨てカートリッジに関する。自己完結型使い捨てカートリッジは、なんら特別な教育を受けていないほとんどの人が行なうことができる簡単明瞭な検査手順を容易にする。さらに、このカートリッジで検査を行なうために使用される装置は、単純、軽量、メンテナンスフリー、および持ち運び可能である。
請求項(抜粋):
第1の混合チャンバと第1の収集チャンバとの間の粒子の通過のための第1のオリフィスを含む壁によって分離された第1の混合チャンバおよび第1の収集チャンバ
第1のオリフィスを通過する粒子を特徴付けるための第1の粒子特徴付け手段
液体サンプルの進入のためのハウジングの外側表面の穴
を有するハウジングを備え、
穴が
液体サンプルをサンプリングするためにハウジングに位置しそして液体サンプルを受容および保持するための第1の空洞を有し、第1の位置で、第1の空洞が第1の空洞への液体サンプルの進入のために穴と連通状態にあり、第2の位置で、第1の混合チャンバへの液体サンプルの放出のために第1の混合チャンバと連通状態にあるように、ハウジングとの関係で移動可能に位置する第1のサンプリング部材と連通する、
液体サンプル中に懸濁された粒子を特徴付けるためのカートリッジ。
IPC (3件):
G01N15/12
, G01N15/00
, G01N33/49
FI (3件):
G01N15/12 B
, G01N15/00 B
, G01N33/49 G
Fターム (20件):
2G045AA03
, 2G045AA04
, 2G045AA07
, 2G045BB02
, 2G045BB29
, 2G045BB40
, 2G045CA02
, 2G045CA17
, 2G045CA20
, 2G045CA21
, 2G045CA24
, 2G045CA25
, 2G045FA08
, 2G045FA11
, 2G045FA35
, 2G045GA03
, 2G045GA04
, 2G045GC22
, 2G045HA14
, 2G045JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特許第6387328号
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粒子測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091433
出願人:シスメックス株式会社
-
生体液の分析のためのシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070172
出願人:エフホフマン-ラロッシュアクチェンゲゼルシャフト
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