特許
J-GLOBAL ID:200903014323583753

農作物収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322442
公開番号(公開出願番号):特開2008-136358
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 圃場に畝等の起伏があっても走行姿勢や引抜作業姿勢を安定させることができる農作物収穫機を提供することを課題とする。【解決手段】 圃場に植生する作物Gを引き抜き収穫するための引抜搬送装置51と、作物Gの茎葉Kを切断する切断装置64と、機体を操作する操縦部Bとを設けた農作物収穫機において、機体に基部を回動自在に装着して上下動自在に設けた左右伝動ケース17,17の前部に各々左右前駆動輪27,27を設け、中間部に各々左右後駆動輪26,26を設け、該左右伝動ケース17,17の内部に各々左右前駆動輪27,27と左右後駆動輪26,26とを駆動する左右伝動装置25,25を設けると共に、左右伝動ケース17,17の後部に左右補助輪32,32を上下位置調節自在に構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圃場に植生する作物(G)を引き抜き収穫するための引抜搬送装置(51)と、作物(G)の茎葉(K)を切断する切断装置(64)と、機体を操作する操縦部(B)とを設けた農作物収穫機において、機体に基部を回動自在に装着して上下動自在に設けた左右伝動ケース(17,17)の前部に各々左右前駆動輪(27,27)を設け、中間部に各々左右後駆動輪(26,26)を設け、該左右伝動ケース(17,17)の内部に各々左右前駆動輪(27,27)と左右後駆動輪(26,26)とを駆動する左右伝動装置(25,25)を設けると共に、左右伝動ケース(17,17)の後部に左右補助輪(32,32)を上下位置調節自在に設けたことを特徴とする農作物収穫機。
IPC (1件):
A01D 27/00
FI (1件):
A01D27/00
Fターム (8件):
2B072AA10 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072DA05 ,  2B072DA12 ,  2B072FA01 ,  2B072FA03 ,  2B072FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 農作物収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-302146   出願人:井関農機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-103115
  • 作物の収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-152117   出願人:株式会社ササオカ, 株式会社クボタ

前のページに戻る