特許
J-GLOBAL ID:200903014325911456

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082279
公開番号(公開出願番号):特開平5-284080
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 この種のテストモード付きの無線電話装置において、外部コネクタにおける端子数を削減してそのコンパクト化を図る。【構成】 ゲートアレイ110のホーンモード端子110cはホーンモード設定中は“H”、非設定中は“L”となる。一方、外部コネクタ101において、テストモード・ホーンアラート兼用端子101aとグランド端子101bとが短絡されると、ゲートアレイ110のテストモード端子110aが“L”となるから、そのときにホーンモード端子110cの状態が“L”であればテストモードを起動させる。
請求項(抜粋):
外部コネクタに存在するテストモード端子を短絡することによりテストモ-ドへと移行するようにした無線電話装置において、前記外部コネクタに存在するテストモード端子はテストモード以外の他の機能にも共有化されており、かつ該テストモード端子が短絡されたときにテストモードを起動すべきかそれとも他の機能を起動すべきかを判断する手段を具備することを特徴とする無線電話装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-262747

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