特許
J-GLOBAL ID:200903014327872210

パック材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248408
公開番号(公開出願番号):特開平9-066962
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 青果の容器の開口部を能率的に覆い接着することができるパック材を提供する。【解決手段】 このパック材は、連続したフィルムまたはシート状基材12の裏面であって、前記基材12の長手側縁に沿って粘着剤層14a,14bが形成され、前記粘着剤層14a,14bは容器22の対向する口縁の間隔に対応した間隔をおいて連続して形成され、基材12がロール状に巻かれたとき、前記粘着剤層14a,14bと対向する外側の粘着剤層14a,14bと接する基材12の表面に、剥離剤層16a,16bが連続して形成され、ロール状に巻かれた基材12が、前記容器22の口縁に対応して切断されるように形成されたパック材である。
請求項(抜粋):
連続したフィルムまたはシート状基材の裏面であって、前記基材の長手側縁に沿って粘着剤層が形成され、前記粘着剤層は容器の対向する口縁の間隔に対応した間隔をおいて連続して形成され、基材がロール状に巻かれたとき、前記粘着剤層と対向する外側の粘着剤層と接する基材の表面に、剥離剤層が連続して形成され、ロール状に巻かれた基材が、前記容器の口縁に対応して切断されるように形成された、パック材。
IPC (6件):
B65D 65/14 ,  B32B 7/06 ,  B32B 7/12 ,  B65D 65/40 ,  B65D 77/20 ,  B65D 85/34
FI (6件):
B65D 65/14 ,  B32B 7/06 ,  B32B 7/12 ,  B65D 65/40 D ,  B65D 77/20 R ,  B65D 85/34 G
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平1-167059
  • 特開平1-167059
  • 特開平1-210336
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