特許
J-GLOBAL ID:200903014327916277
人体異常検知通信方法及び人体異常検知通信端末並びに側頭筋動作検出器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046074
公開番号(公開出願番号):特開2004-258761
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】本発明の課題は、電源の消耗を少なくして携帯に好適し、体の異常信号を自動的に検知し、複数の無線方式により信号を自動発信し、携帯電話等を媒体として自動的に緊急通信・連絡をする人体異常検知通信方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、人体の側頭筋の動きを検知した後、人体の脳波の異常を検知するか、あるいは人体の体温・湿度の異常を検知するか、あるいは異常音を検知するかの少なくともいずれか1つを検知し、その後、人体の血中酸素濃度あるいは炭酸ガス発生量を測定して血中酸素濃度あるいは炭酸ガス発生量が所定値以上のときに無線信号を発信することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体の側頭筋の動きを検知する側頭筋検知ステップと、
前記側頭筋検知ステップで側頭筋の動きを検知した後、人体の脳波の異常を検知するか、あるいは人体の体温・湿度の異常を検知するか、あるいは異常音を検知するかの少なくともいずれか1つを検知する異常検知ステップと、
前記異常検知ステップで脳波あるいは体温・湿度あるいは音の異常を検知した後、人体の血中酸素濃度あるいは炭酸ガス発生量を測定する測定ステップと、
前記測定ステップで測定した血中酸素濃度あるいは炭酸ガス発生量が所定値以上のときに無線信号を発信する無線信号発信ステップと
よりなることを特徴とする人体異常検知通信方法。
IPC (9件):
G08B25/10
, A61B5/00
, A61B5/0205
, A61B5/0476
, A61B5/11
, A61B5/145
, A61B5/16
, G08B21/02
, G08B25/04
FI (9件):
G08B25/10 D
, A61B5/00 102C
, A61B5/16 300B
, G08B21/02
, G08B25/04 K
, A61B5/02 F
, A61B5/10 310Z
, A61B5/14 310
, A61B5/04 322
Fターム (42件):
4C017AA12
, 4C017AA16
, 4C017AA20
, 4C017AB06
, 4C017AB08
, 4C017AC01
, 4C017AC11
, 4C017AC16
, 4C017BD06
, 4C017CC01
, 4C017DD14
, 4C017FF19
, 4C017FF30
, 4C027AA03
, 4C027BB05
, 4C027GG01
, 4C027GG16
, 4C027JJ03
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038VA16
, 4C038VB02
, 4C038VB34
, 4C038VC20
, 5C086AA60
, 5C086BA07
, 5C086CA02
, 5C086CA03
, 5C086CA09
, 5C086CB07
, 5C087AA02
, 5C087BB20
, 5C087BB32
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD29
, 5C087DD49
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF23
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