特許
J-GLOBAL ID:200903014328381881
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195810
公開番号(公開出願番号):特開2005-030895
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】カーナビゲーション装置に既に入力されているデータを、携帯情報端末へ送信する際、携帯情報端末のデータの上書きをナビゲーション装置側で一括して行うこと。【解決手段】ナビゲーション装置10は、携帯情報端末30から送信される氏名、住所、電話番号等のデータを送受信部21にて受信し、このデータにより目的地を設定する。この時取得した位置情報を携帯情報端末30から受信した住所データに付加する。このように加工されたデータを携帯情報端末30へ送信するとき、携帯情報端末30の全住所データを一括受信し、ナビゲーション装置10で上書き判定する。上書きが許可された場合、一括受信データを上記加工データで上書きして携帯情報端末30へ転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現在位置を検出する検出手段と、
検出された現在位置を地図上に表示する表示モニタと、
地図上の任意の地点をその内部住所データとともに登録する地点登録手段と、
外部の携帯情報端末からの外部住所データを受信して外部検索データとして記憶する受信手段と、
前記外部検索データに基づいて前記内部住所データを参照し、該当地点を前記表示モニタ上に地図表示する表示制御手段と、
前記携帯情報端末から受信した外部住所データに基づいて、送信データを作成するデータ作成手段と、
前記データ作成手段で作成され、送信データ記憶手段へ記憶されているデータを前記携帯情報端末へ送信する送信手段と、
前記送信手段により特定の送信データを送信する時、上書き判定を行うために前記携帯情報端末の全外部住所データをいったん受信し、上書き判定後、前記一括受信した外部住所データを上書きして一括送信データとして前記送信データ記憶手段に記憶する上書き手段とを有し、
前記送信手段は、前記一括送信データを前記携帯情報端末へ送信することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
FI (3件):
G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
Fターム (23件):
2C032HB03
, 2C032HB08
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AA07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC19
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
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