特許
J-GLOBAL ID：200903014328678795
空気調和機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
作田 康夫
, 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-000050
公開番号（公開出願番号）：特開2005-195199
出願日： 2004年01月05日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 空気調和機の室内ユニットに内装されている電気部品ユニットを室内ユニットの前面へ配置すると、熱交換器への空気の流入状態が悪くなる領域が発生し、熱交換器の熱交換性能が局所的に悪化してしまう。 【解決手段】 室内ユニットの電気部品ユニット12と下部が内側に傾斜した前面下部熱交換部7dとの隙間に介在する仕切部材6aを、前面下部熱交換部7dに対して最下端まで接することなく露による橋渡しがない間隙を保ち、前面下部熱交換部7dに対して仕切部材6aを略並行とする。 【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
上方に空気吸込口を有し下方に空気吹出口を有する室内ユニットと、この室内ユニットの前面を覆う前面パネルと、この室内ユニット内に設けられた貫流ファンと、この貫流ファンの上流に配置され、下部がこの貫流ファン側に傾斜した前面下部熱交換部を有する熱交換器と、この前面下部熱交換部の下部に底面が存在するように配置された露受皿と、前記前面パネルと前記露受皿の前面を構成する仕切部材との間の空間に配置された前記室内ユニット幅方向に長い電気部品ユニットとを備えた空気調和機において、前記前面下部熱交換部と前記仕切部材との最小距離を露が両者間を橋渡ししない距離とした空気調和機。
IPC (3件)：
F24F1/00
, F24F13/30
, F24F13/32
F24F1/00 401D
, F24F1/00 401E
, F24F1/00 391A
, F24F1/00 421
3L051BE05
, 3L051BE07
, 3L051BG03
, 3L051BJ10
