特許
J-GLOBAL ID:200903014329810166
ベッドの天板開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082241
公開番号(公開出願番号):特開平11-276304
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 天板を確実に開位置と閉位置との間で安定に開閉できる、ベッドの天板開閉装置を提供する。【解決手段】 この開閉装置4は、天板14の回動中心側の端部に取り付けられる天板側支持体20と、ベッド本体1の、天板14の回動中心側の端部近傍に取り付けられるベッド本体側支持体21とを有し、天板側支持体20とベッド本体側支持体21とにわたって第1リンク22をその両端部22a,22bを回動自在に枢支連結して架設し、第1リンク22よりも長さが長い第2リンク23の一端部23aを、天板側支持体20の第1リンク22の枢支連結箇所よりも天板14の回動先端側において回動自在に枢支連結し、第2リンク23の他端部23bをベッド本体側支持体21に回動自在に枢支連結し、ストッパ27は、天板側支持体20がその閉位置と開位置との間の移動範囲から外れないように規制する。
請求項(抜粋):
上面が開口したベッド本体の上部に、天板を回動開閉自在に支持するための開閉装置であって、前記天板の回動中心側の端部裏面に取り付けられる天板側支持体と、前記ベッド本体の、前記天板の回動中心側の端部近傍に取り付けられるベッド本体側支持体とを有し、前記天板側支持体と前記ベッド本体側支持体とにわたって第1リンクをその両端部を回動自在に枢支連結して架設し、前記第1リンクよりも長さが長い第2リンクの一端部を、前記天板側支持体の前記第1リンクの枢支連結箇所よりも前記天板の回動先端側において回動自在に枢支連結し、前記第2リンクの他端部を、前記ベッド本体側支持体に回動自在に枢支連結し、さらに、前記天板側支持体の移動位置をその閉位置と開位置との間の回動範囲から外れないように規制するストッパ手段を備えていることを特徴とするベッドの天板開閉装置。
IPC (3件):
A47C 17/62
, A47C 17/52
, A47C 19/22
FI (3件):
A47C 17/62 A
, A47C 17/52 Z
, A47C 19/22 A
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