特許
J-GLOBAL ID:200903014330206906

ヒートポンプ式給湯暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005956
公開番号(公開出願番号):特開2004-218912
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】ヒートポンプユニットの冷媒回路に給湯用の水冷媒熱交換器と暖房用の水冷媒熱交換器を組み込み、貯湯運転と温水暖房運転が行えるようにしたものにおいて、温水暖房運転中に暖房負荷が小さくなった場合に圧縮機に大きな負荷がかからないようにすること。【解決手段】能力調整可能な圧縮機11、第1水冷媒熱交換器9、第2水冷媒熱交換器12、減圧装置13及び空気熱交換器14とを順次環状に接続してなる冷媒回路Rと、第1水冷媒熱交換器9と床暖房パネル1、2等の温水暖房器との間で温水を循環させる第1温水循環路C1と、第2水冷媒熱交換器12と貯湯タンク25との間で温水を循環させる第2温水循環路C2と、第1温水循環路C1による温水暖房運転中に第1温水循環路C1の温水温度又は冷媒回路の冷媒温度が所定値以上になったとき第2温水循環路C2の温水を強制循環させる制御手段S1とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
能力調整可能な圧縮機、第1水冷媒熱交換器、第2水冷媒熱交換器、減圧装置及び空気熱交換器とを順次環状に接続してなる冷媒回路と、前記第1水冷媒熱交換器と床暖房パネル等の温水暖房器との間で温水を循環させる第1温水循環路と、前記第2水冷媒熱交換器と貯湯タンクとの間で温水を循環させる第2温水循環路と、前記第1温水循環路による温水暖房運転中に該第1温水循環路の温水温度又は前記冷媒回路の冷媒温度が所定値以上になったとき前記第2温水循環路の温水を強制循環させる制御手段とを備えたことを特徴とするヒートポンプ式給湯暖房装置。
IPC (6件):
F24H1/00 ,  F24D3/00 ,  F24D3/08 ,  F24D3/18 ,  F25B6/04 ,  F25B30/02
FI (10件):
F24H1/00 611F ,  F24H1/00 611N ,  F24D3/00 A ,  F24D3/00 J ,  F25B6/04 Z ,  F25B30/02 G ,  F25B30/02 J ,  F24D3/08 B ,  F24D3/08 H ,  F24D3/08 Z
Fターム (6件):
3L070BB14 ,  3L070BB18 ,  3L070CC02 ,  3L070DF06 ,  3L070DF15 ,  3L070DG04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-208646
  • ヒートポンプ風呂給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-149890   出願人:松下電器産業株式会社
  • 給湯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308135   出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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