特許
J-GLOBAL ID:200903014332504521

警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086569
公開番号(公開出願番号):特開平5-258184
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ装置からの映像信号を用いて、所要の警備区域内への侵入者の有無を電気的に検知すること。【構成】 フレーム蓄積型のCCDビデオカメラ又は撮像管方式のビデオカメラを用いた警備装置において、処理手段によって得られた2つの異なるフレームの映像信号間の差分が所定量より大きいか否かを侵入判別手段によって判別し、その結果に応じて警備のための出力を出す。また、撮影画像内の移動体像の移動ベクトルの計算を行なうベクトル計算手段を設け、該移動ベクトルが予め定められた特定の保護対象の方向に移動している場合に、警備のための出力を発する。
請求項(抜粋):
フレーム蓄積型のCCDビデオカメラ又は撮像管方式のビデオカメラを用いた警備装置において、ビデオカメラから出力される映像信号中の2つの異なるフレームの映像信号間の差分を得るための処理を行なう処理手段と、該処理手段に応答し前記差分が所定量より大きいか否かを判別する侵入判別手段と、該判別手段に応答し前記差分が前記所定量より大きい場合に警備のための出力を与える出力手段とを備えたことを特徴とする警備装置。
IPC (3件):
G08B 13/196 ,  G08B 23/00 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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