特許
J-GLOBAL ID:200903014332848131

飲食品中のジアセチル前駆体の定量法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084562
公開番号(公開出願番号):特開2008-263977
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】飲食品中のジアセチル前駆体(アセトヒドロキシ酸)を直接定量できる、簡易で正確な方法を提供すること。【解決手段】飲食品中のジアセチル前駆体を定量する方法であって、飲食品の試料に、マグネシウムイオンおよび還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)の存在下でアセトヒドロキシ酸レダクトイソメラーゼを作用させ、酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)の増加またはNADPHの減少を指標としてジアセチル前駆体を測定することを含む、方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
飲食品中のジアセチル前駆体を定量する方法であって、飲食品の試料に、マグネシウムイオンおよび還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)の存在下でアセトヒドロキシ酸レダクトイソメラーゼを作用させ、酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)の増加またはNADPHの減少を指標としてジアセチル前駆体を測定することを含む、前記方法。
IPC (1件):
C12Q 1/26
FI (1件):
C12Q1/26
Fターム (16件):
4B024AA11 ,  4B024BA07 ,  4B024CA02 ,  4B024DA11 ,  4B024GA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ83 ,  4B063QR02 ,  4B063QR64 ,  4B063QR66 ,  4B063QS17 ,  4B063QS20 ,  4B063QS26 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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