特許

J-GLOBAL ID：200903014332916498

自動販売機制御装置

発明者： 遠藤 行雄
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-257820
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084438
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 アラームの内容に応じて最適な相手に1度で連絡できるようにする。【解決手段】 自動販売機1〜3は、故障,売り切れ等の内部の異常発生を検知し、公衆回線7を通してサービスカー8,管理事務所の管理コンピュータ9,サービスセンタ10等にアラームを通知する機能を有している。その際、異常の種類に応じてサービスカー8,管理コンピュータ9,サービスセンタ10の内、最適な一カ所又は複数カ所を自動的に選択してアラームを通知する。アラーム毎の発呼先はテーブルとして設定しておき、該テーブルの内容はサービスカー8,管理コンピュータ9,サービスセンタ10の側から書き換え可能にして、より最適なものに修正できるようにする。

請求項（抜粋）：

自動販売機内の異常発生を検知する異常検知手段と、通信媒体を通して外部の複数箇所にデータ送信が可能な通信手段とを具え、異常検知手段が異常を検知した際に、前記通信手段は、検知した異常の種類に応じて発呼先を自動選択してアラームを送信するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。

IPC (4件)：

G07F 9/00 107 ,  G07F 9/00 ,  G07F 5/22 ,  G07F 9/02 105

FI (4件)：

G07F 9/00 107 F ,  G07F 9/00 L ,  G07F 5/22 W ,  G07F 9/02 105

Fターム (15件)：

3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044CA02 ,  3E044CA03 ,  3E044CA09 ,  3E044CB01 ,  3E044CC03 ,  3E044CC10 ,  3E044DA10 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044EA04 ,  3E044EA08 ,  3E044EA09 ,  3E044EB09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 自動販売機の情報管理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-311776   出願人：株式会社クボタ
• 自動販売機及びその自動販売方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-305180   出願人：富士電機株式会社