特許
J-GLOBAL ID:200903014335131696
表皮一体多層成形品の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
寺田 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197460
公開番号(公開出願番号):特開平7-047630
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 表皮材と芯材樹脂とからなる多層成形品において、表皮材のダメージが全くなく、しかも表皮材と芯材樹脂との接着性に優れた表皮一体多層成形品の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 クッション層がポリオレフィン系樹脂発泡体からなる表皮材とポリオレフィン系樹脂からなる芯材樹脂との表皮一体多層成形品の製造方法であって、表皮材層と予備賦形した芯材樹脂層との間に低融点ポリオレフィンからなる接着層を介在させることを特徴とする。【効果】 表皮一体多層成形品において、より柔軟なまたは発泡倍率の高いクッション層や非架橋のクッション層を有する表皮材を用いることが可能となり、ソフト感、高級感を持った自動車内装材や家電外装材等に利用できる。
請求項(抜粋):
クッション層がポリオレフィン系樹脂発泡体である表皮材とポリオレフィン系樹脂からなる芯材樹脂との多層成形品において、表皮材層と予備成形した芯材樹脂層との間に低融点ポリオレフィンからなる接着層を存在させることを特徴とする表皮一体多層成形品の製造方法。
IPC (8件):
B32B 5/18
, B29C 45/56
, B32B 27/00
, B32B 27/32
, B29K 23:00
, B29K105:04
, B29L 9:00
, B29L 31:58
引用特許:
前のページに戻る