特許
J-GLOBAL ID:200903014336846028
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372369
公開番号(公開出願番号):特開2001-149596
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 迫力ある表示が可能であると共に、遊技球の流下領域を狭めることがなく、遊技の興趣が高いパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤面上に始動入賞口を配設すると共に、所定の遊技情報を可変表示可能な可変表示装置4を有するパチンコ機において、遊技盤面のガイドレール2で囲まれた遊技部3に可変表示装置4を配設し、この可変表示装置4は、基板部の前面側に遊技球が通過可能な通過領域と、複数の識別情報を可変表示可能な液晶表示板からなる表示部材16と、基板部に形成された振分部材17と、を備え、通過領域は基板部のほゞ全幅に亙って上下端が開放し、上方から通過領域へ流入した遊技球が、振分部材17により流下方向を変えながら通過領域を通過して、下方の遊戯盤面へ再び流出するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に始動入賞口を配設すると共に、所定の遊技情報を可変表示可能な可変表示装置を有するパチンコ機において、遊技盤面のガイドレールで囲まれた遊技部に可変表示装置を配設し、この可変表示装置は、基板部の前面側に遊技球が通過可能な通過領域と、複数の識別情報を可変表示可能な液晶表示板からなる表示部材と、基板部に形成された振分部材と、を備え、通過領域は基板部のほゞ全幅に亙って上下端が開放し、上方から通過領域へ流入した遊技球が、振分部材により流下方向を変えながら通過領域を通過して、下方の遊技盤面へ再び流出するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285204
出願人:株式会社三共
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