特許
J-GLOBAL ID:200903014337962676

アミノ樹脂粒子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344945
公開番号(公開出願番号):特開2003-147039
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 例えば、液晶表示板用のスペーサーとして用いた場合に、従来にない新規な構成によって、光抜け抑制能に優れるとともに、高い表示品位および液晶への信頼性や液晶表示板の動作信頼性をも兼ね備えたものにできるアミノ樹脂粒子およびその製造方法と、このアミノ樹脂粒子を用いてなる液晶表示板用スペーサーと、を提供する。【解決手段】 本発明にかかるアミノ樹脂粒子は、屈折率が1.6以上である。また、本発明にかかるアミノ樹脂粒子の製造方法は、アミノ樹脂となり得る初期縮合物を酸性触媒の存在下で縮合硬化させて得られた粒子を酸性触媒の存在下でさらに縮合硬化させた後、前記粒子をスルファミン酸系化合物および/またはイミダゾール系化合物を含有させた水性液中において150°C以上で加熱し、前記水性液から前記粒子を分離し、前記分離した粒子を160°C以上で加熱処理する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
屈折率が1.6以上である、アミノ樹脂粒子。
IPC (2件):
C08G 12/02 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
C08G 12/02 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (23件):
2H089LA07 ,  2H089MA04X ,  2H089MA07X ,  2H089PA02 ,  2H089PA06 ,  2H089PA07 ,  2H089PA09 ,  2H089QA05 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  4J033EA02 ,  4J033EA12 ,  4J033EA24 ,  4J033EA36 ,  4J033EA45 ,  4J033EA51 ,  4J033EA52 ,  4J033EB27 ,  4J033EB29 ,  4J033EC05 ,  4J033HA01 ,  4J033HB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-107613
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-107613
  • 特開平2-107613

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