特許
J-GLOBAL ID:200903014341116607

歯車およびこれに類似のものをホーニングするための工具用のダイヤモンドドレツシング歯車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235903
公開番号(公開出願番号):特開平5-131366
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 ポジチブ法で製造された、高い寿命を有するダイヤモンドドレッシング歯車を提供する。【構成】 歯車基体1で歯2の歯頂面5が凹所6を有しており、ダイヤモンド粒4がこの凹所内に半分よりもおおきな部分で突入していて凹所の少なくとも2つの互いに向合った側壁間に緊密に挿入されており、凹所の側壁が鋭い縁7を有しており、かつダイヤモンド粒が縁の所で厚目に沈着した電気メッキ皮膜から成るマウンティング8によって把握されており、マウンティングが粒径よりも小さな最大横断面寸法Dでもって縁7から突出している。
請求項(抜粋):
精密歯車およびウォームをホーニングするための工具用のダイヤモンドドレッシング歯車であって、鋼または同様の硬度の材料から成る歯車基体を有しており、その歯が電気メッキにより結合された、ダイヤモンド粒から成る皮膜を備えた形式のものにおいて、歯車基体(1)で歯(2)の歯頂面(5)が凹所(6)を有しており、ダイヤモンド粒(4)がこの凹所内に半分よりも大きな部分で突入していて凹所(6)の少なくとも2つの互いに向合った側壁間に緊密に挿入されており、凹所(6)の側壁が鋭い縁(7)を有しており、かつダイヤモンド粒(4)が縁(7)の所で厚目に沈着した電気メッキ皮膜から成るマウンティング(8)によって把握されており、マウンティングが粒径よりも小さな最大横断面寸法(D)でもって縁(7)から突出していることを特徴とする、歯車およびこれに類似のものをホーニングするための工具用のダイヤモンドドレッシング歯車。
IPC (5件):
B24B 53/00 ,  B24B 53/12 ,  B24D 3/00 310 ,  B24D 3/06 ,  B23F 21/03

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