特許
J-GLOBAL ID:200903014342154090

基板用コネクタの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158608
公開番号(公開出願番号):特開2000-348796
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの大型化を招くことなく、またリブを設けることなく、コネクタ嵌合時のこじりを防止する。【解決手段】 基板用コネクタ13は、雄端子21の外部に引き出された引出端部21aが、配線基板15の端子挿入孔15aに挿入されて配線基板15上の導電部23に半田付けされる。配線基板15は、基板用コネクタ13の一つの嵌合穴19aに対し、分割部15bにて二つに分割したコネクタ挿入口15c,15dを備える。この二つのコネクタ挿入口15c,15dに対応して相手側コネクタ17は、溝部27aにて二つに分割した嵌合部27b,27cを備える。
請求項(抜粋):
相手側コネクタが嵌合する嵌合穴を備えた基板用コネクタを、配線基板の表面に前記嵌合穴を対向させた状態で前記配線基板に装着し、前記嵌合穴に対応して形成する前記配線基板のコネクタ挿入口を、分割部にて複数に分割するとともに、この分割した複数のコネクタ挿入口に対応して前記相手側コネクタの前記嵌合穴内に挿入される嵌合部を、前記分割部が入り込む溝部にて複数に分割して構成したことを特徴とする基板用コネクタの接続構造。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/32
FI (2件):
H01R 23/68 D ,  H01R 23/68 R
Fターム (13件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023EE19 ,  5E023GG01 ,  5E023HH16 ,  5E023HH18 ,  5E023HH19 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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