特許
J-GLOBAL ID:200903014342156840
芳香消臭器及び芳香消臭器用吸上揮散部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 舘 泰光
, 田中 順也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341010
公開番号(公開出願番号):特開2007-105447
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】消臭効果、さらには消臭・脱臭効果に優れた芳香消臭器及び芳香消臭器用吸上揮散部材を提供すること。【解決手段】芳香消臭器10は、開口部を有する芳香液容器3と、芳香液容器3内に収容された芳香液と、吸上部6b及び揮散部6aを備えた吸上揮散部材6とを含み、吸上部6bの少なくとも一部が芳香液に浸漬され、揮散部6aが開口部から空気中に露出可能に設けられ、少なくとも揮散部6aにおける表層部に、多孔質体を含むコーティング部が形成されている。多孔質体が金属イオンを担持する場合には、消臭効果に加えて抗菌効果が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を有する芳香液容器と、
該芳香液容器内に収容された芳香液と、
吸上機能及び揮散機能を備えた吸上揮散部材とを含み、
前記吸上揮散部材の少なくとも一部が前記芳香液に浸漬され、前記吸上揮散部材の少なくとも一部が前記開口部から空気中に露出可能に又は露出して設けられ、
少なくとも前記吸上揮散部材の一部の表層部に、多孔質体を含むコーティング部が形成されていることを特徴とする芳香消臭器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C002AA03
, 4C002BB02
, 4C002DD03
, 4C002DD11
, 4C002DD13
, 4C002EE05
, 4C002EE07
, 4C002HH05
, 4C002KK10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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登録実用新案第3020459号公報
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実用新案公報昭42-21280号公報
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米国特許第2616759号公報
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審査官引用 (4件)
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液分離型液体芳香消臭剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-338564
出願人:小林製薬株式会社
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特開平4-327854
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薬剤揮散装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175078
出願人:エステー化学株式会社
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