特許
J-GLOBAL ID:200903014342526710

網間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213757
公開番号(公開出願番号):特開平5-056082
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】ネットワークを相互接続してデータを中継する網間接続装置において、小さなフレームサイズのネットワークから大きなフレームサイズのネットワークに効率よくデータを転送する。【構成】本発明の網間接続装置1は、受信したフレームを宛先アドレスごとに蓄積する宛先別蓄積手段9と、受信したフレームを宛先別蓄積手段9のどの場所に蓄積するかを決定する蓄積場所決定手段10とを備える。宛先別蓄積手段9は、宛先アドレスごとにデータ部分を蓄積する宛先別バッファ11と、データ部分を選択的に宛先別バッファ11に送るセレクタ12とを備える。蓄積場所決定手段10は、宛先アドレスを受け取るとともにこの宛先アドレスごとに宛先別バッファ11を割り当てるアドレス判別部13と、宛先別バッファ11に割り当てられた宛先アドレスを記憶するバッファ状態テーブル14とを備える。
請求項(抜粋):
ネットワークを相互接続してデータを中継する網間接続装置において、受信したフレームを宛先アドレスごとに蓄積する宛先別蓄積手段と、受信したフレームを宛先別蓄積手段のどの場所に蓄積するかを決定する蓄積場所決定手段とを備えたことを特徴とする網間接続装置。

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