特許
J-GLOBAL ID:200903014343157556

光ファイバケーブルおよびその接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365010
公開番号(公開出願番号):特開2004-198592
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】一括接続および単心接続が可能で、いずれの接続においても、心線の外傷することなく、接続作業をやり易くできる光ファイバケーブルおよびその接続方法を提供する。【解決手段】光ファイバケーブル2は、長手方向の所定間隔おきに接着部分1aと非接着部分1bとが交互に存在するテープ状光ファイバ心線1の複数枚を積層し、その上にケーブル外被3が施されたものである。接着部分1aと非接着部分1bの長さは、クロージャ8の長さに略等しい。一括接続は、テープ状光ファイバ心線の接続部分を使用して接続が行なわれ、(A)に示すように、クロージャ8の位置を接着部分の位置に一致させるよう調整する。個別接続は、テープ状光ファイバ心線の非接着部分を使用して行なわれ、(B)に示すように、クロージャ8の位置を非接着部分の位置に一致させるよう調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向の所定間隔おきに接着部分と非接着部分とが交互に存在するテープ状光ファイバ心線を用いた光ファイバケーブルの中間分岐のために、前記接着部分においてテープ一括接続を行ない、前記非接着部分において単心接続を行なう光ファイバケーブルの接続方法において、一括接続および単心接続のいずれの接続を行なうかに応じて、クロージャを設置する位置を設定することを特徴とする光ファイバケーブルの接続方法。
IPC (2件):
G02B6/44 ,  G02B6/24
FI (2件):
G02B6/44 371 ,  G02B6/24
Fターム (11件):
2H001BB16 ,  2H001BB22 ,  2H001BB27 ,  2H001FF07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001PP01 ,  2H036JA02 ,  2H036MA02 ,  2H036RA04 ,  2H036RA25

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