特許
J-GLOBAL ID:200903014344521235

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239472
公開番号(公開出願番号):特開平7-092780
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 帯電ローラと感光体ドラムの両者の接触位置にできやすい圧痕の影響による転写画像の品質低下を、複雑な機構を使用したりせずに防止する。【構成】 画像形成動作終了後に待機状態が一定時間経過する毎に、感光体ドラム1及び帯電ローラ2を回転させて両者の接触位置Potを変えるマイクロコンピュータ(接触位置変更制御手段)10を設け、待機状態が一定時間経過する毎にモータ8を駆動させて感光体ドラム1及び帯電ローラ2を所定の角度回転させて両者の接触位置を変え、その両者の接触部分に圧痕できる前にその接触位置を変えてしまう。その感光体ドラム1や帯電ローラ2を、360度を等分できない角度ずつ回転させるようにすれば、その両者は回転前と回転後で引き続き同一個所が接触位置になるようなことがなくなるため、より効果的である。
請求項(抜粋):
回転する感光体ドラムに接触しながら回転する帯電ローラを備えた接触帯電方式の画像形成装置において、画像形成動作終了後に待機状態が一定時間経過する毎に、前記感光体ドラム及び帯電ローラを回転させて両者の接触位置を変える接触位置変更制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 接触帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030387   出願人:三田工業株式会社
  • 特開平4-140769

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