特許

J-GLOBAL ID：200903014345677751

ランプソケット及び放電灯点灯装置

発明者： ▲高▼松 健一 ,  忠澤 孝明 ,  宮井 隆雄 ,  絹谷 和彦
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280154
公開番号（公開出願番号）：特開2001-102142
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】小型化が可能なランプソケット及び放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】起動回路部10が納装されるケース14と、ソケット部11並びにコネクタ部12とを合成樹脂で一体成形してランプソケットAのソケット本体2が形成される。複数のリードフレーム131...をケース14内に収納配置してリードフレーム131...とパルストランスPTの1次巻線n15a及び2次巻線n15bとを接続した後、端子10cをリードフレーム131...の凹溝13aに載置するようにしてケース14内に電子部品10bを収納し、リード131...と端子10cを接続することで起動回路部10が形成できる。つまり、起動回路部10の電子部品10bをリードフレーム131...で電気的に接続しているためにプリント基板を使用する必要が無く、起動回路部10が納装されるケース14、ひいてはソケット本体2の容積を低下させることができて小型化が可能となる。

請求項（抜粋）：

放電灯が着脱自在に装着されるソケット部と、外部との電気的な接続を行うためのコネクタ部と、複数の電子部品並びにこれら電子部品の少なくとも一部と接続されて各電子部品間の配線路を形成するリードフレームを具備して放電灯に高電圧を印加し起動する起動回路部と、起動回路部が納装されるケースとを備え、ソケット部並びにコネクタ部がケースと一体に設けられたことを特徴とするランプソケット。

IPC (3件)：

H01R 33/945 ,  H01R 33/46 ,  H05B 41/02

FI (3件)：

H01R 33/945 ,  H01R 33/46 A ,  H05B 41/02 Z

Fターム (4件)：

5E024BD01 ,  5E024BD12 ,  5E024BD20 ,  5E024BE01