特許
J-GLOBAL ID:200903014348132390
インターフェロン-高分子複合体及びその医薬用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107234
公開番号(公開出願番号):特開2002-371016
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 IFNの安定性を高め、且つ、標的部位でのIFNの薬効が発揮できるように、IFNを修飾したIFN製剤を提供する。【解決手段】 インターフェロン-高分子複合体は、インターフェロンと、スペルミンを導入した高分子とを金属イオンの存在下で混合することにより得られる。好ましいインターフェロンはβ型である。前記高分子は医薬の添加物として許容される高分子、例えば多糖類又は多価アルコール系高分子等の水溶性高分子である。好ましい多糖類はデキストラン又はプルランである。好ましい多価アルコール系高分子はポリアルキレングリコール又はポリビニルアルコールである。
請求項(抜粋):
インターフェロン、スペルミンを導入した高分子及び金属イオンからなるインターフェロン-高分子複合体。
IPC (14件):
A61K 47/48
, A61K 38/21
, A61K 47/02
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/36
, A61P 9/10
, A61P 9/14
, A61P 17/06
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 37/00
FI (14件):
A61K 47/48
, A61K 47/02
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/36
, A61P 9/10
, A61P 9/14
, A61P 17/06
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, A61K 37/66 H
Fターム (38件):
4C076AA12
, 4C076BB11
, 4C076CC03
, 4C076CC07
, 4C076CC29
, 4C076CC41
, 4C076CC45
, 4C076DD23
, 4C076EE17
, 4C076EE30
, 4C076EE38
, 4C076EE41
, 4C076EE59
, 4C076FF15
, 4C076FF68
, 4C076GG46
, 4C084AA03
, 4C084BA37
, 4C084BA44
, 4C084CA18
, 4C084DA21
, 4C084DA23
, 4C084MA01
, 4C084NA02
, 4C084NA10
, 4C084NA11
, 4C084NA13
, 4C084ZA151
, 4C084ZA331
, 4C084ZA361
, 4C084ZA441
, 4C084ZA451
, 4C084ZA891
, 4C084ZB021
, 4C084ZB022
, 4C084ZB071
, 4C084ZB151
, 4C084ZB261
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