特許
J-GLOBAL ID:200903014348204579

脱臭剤及び制汗剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295994
公開番号(公開出願番号):特開2002-205931
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 脱臭剤及び制汗剤【解決手段】 本発明の対象は、脱臭剤及び制汗剤において、A)アクロイルジメチルタウリン酸及びアクロイルジメチルタウレート、B)場合により1種以上のその他のオレフィン系不飽和の非カチオン性コモノマ ー、C)場合により1種以上のその他のオレフィン系不飽和のカチオン性コモノマー 、D)場合により1種以上のケイ素含有成分、E)場合により1種以上のフッ素含有成分、F)場合により1種以上のマクロモノマーのラジカル共重合によって得られるコポリマー少なくとも1種を含有し、G)この際上記共重合は場合によりポリマー添加物少なくとも1種の存在下に行われ、H)但し、この場合成分A)はグループD)〜G)の1つから選ばれた少なくとも 1種の成分で共重合される、ことを特徴とする、上記剤である。
請求項(抜粋):
脱臭剤及び制汗剤において、A)アクロイルジメチルタウリン酸及びアクロイルジメチルタウレート、B)場合により1種以上のその他のオレフィン系不飽和の非カチオン性の場合により架橋するコモノマー---これは少なくとも1個の酸素原子、窒素原子、イオウ原子又はリン原子を有し、かつ500g/モルより小さい分子量を有する------、C)場合により1種以上のその他のオレフィン系不飽和のカチオン性コモノマー---これは少なくとも1個の酸素原子、窒素原子、イオウ原子又はリン原子を有し、かつ500g/モルより小さい分子量を有する------、D)場合により1種以上の少なくとも単官能性の、ラジカル重合が可能であるケイ素含有成分、E)場合により1種以上の少なくとも単官能性の、ラジカル重合が可能であるフッ素含有成分、F)場合により1種以上の1回又は多数回オレフィン系不飽和の場合により架橋するマクロモノマー---これはそれぞれ少なくとも1個の酸素原子、窒素原子、イオウ原子又はリン原子を有し、200g/モル以上の数平均分子量を示し、この際マクロモノマーはケイ素含有成分D)又はフッ素含有成分E)ではない----、のラジカル共重合によって得られるコポリマー少なくとも1種を含有し、G)この際上記共重合は場合により200g/モル〜109 g/モルの数平均分子量を有するポリマー添加物少なくとも1種の存在下に行われ、H)但し、この場合成分A)はグループD)〜G)の1つから選ばれた少なくとも1種の成分で共重合される、ことを特徴とする、上記剤。
Fターム (36件):
4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB222 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC542 ,  4C083AD042 ,  4C083AD091 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD322 ,  4C083BB48 ,  4C083BB51 ,  4C083CC17 ,  4C083DD01 ,  4C083DD05 ,  4C083DD08 ,  4C083DD11 ,  4C083DD17 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD32 ,  4C083DD33 ,  4C083DD41 ,  4C083DD50 ,  4C083EE12 ,  4C083EE18

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