特許
J-GLOBAL ID:200903014348799173

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282011
公開番号(公開出願番号):特開2005-047397
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 優れた氷上性能を発揮しながら、雪上でのコーナリング性能の低下を抑制できる。 【解決手段】 溝巾W1が4.0mmより大な周方向主溝3により、リブ巾RWがトレッド接地巾TWの0.1〜0.3倍の巾広のリブ状陸部6を含む複数のリブ状陸部4に区分する。巾広のリブ状陸部6は、溝巾W2が1.0〜4.0mmの周方向細溝により両側の細リブ部分6A、6Bに区分される。少なくとも一方の細リブ部分に、ピッチ間隔Pがリブ巾RWの1.5〜4.0倍のラグ溝9を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トレッド部を、溝巾W1が4.0mmより大な周方向主溝により複数のリブ状陸部に区分し、かつ各リブ状陸部に、このリブ状陸部を横切る向きのサイピングをタイヤ周方向に隔設した空気入りタイヤであって、 前記リブ状陸部は、リブ巾RWがトレッド接地巾TWの0.1〜0.3倍の巾広のリブ状陸部を含み、かつ該巾広のリブ状陸部は、溝巾W2が1.0〜4.0mmの周方向細溝により両側の細リブ部分に区分されるとともに、 少なくとも一方の細リブ部分に、周方向主溝から周方向細溝までのび、かつタイヤ周方向のピッチ間隔Pが前記リブ巾RWの1.5〜4.0倍のラグ溝を設けたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C11/117 ,  B60C11/04 ,  B60C11/12
FI (3件):
B60C11/08 A ,  B60C11/12 D ,  B60C11/04 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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