特許
J-GLOBAL ID:200903014351197613

手書き入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288953
公開番号(公開出願番号):特開平7-141091
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】画面上でのウインドウの設定とその解除、及びウインドウによるデータ入力と更新を簡単な操作で高速に行えるようにする。【構成】入力・表示装置3の画面上でウインドウを設定すべき範囲33を囲み枠で手書き入力すると(図3(a))、ウインドウ枠が表示される(同図(b))。ウインドウ枠内に「P:2」をアンダーラインと共に入力すると(同図(c))、ページファイル22から2ページ目のイメージデータが読み出されて表示される(同図(d))。また、「MEMO」をアンダーラインと共に入力すると(同図(e))、メモ登録メモリ21からメモデータが読み出されて表示される(同図(f))。データ修正後、ウインドウ枠の枠線上の任意の個所にチェック印等のマーク39を入力すると、ウインドウ枠内に表示されているページデータ(又はメモデータ)が、ページファイル22当該領域(又はメモ登録メモリ21)へ格納され、ウインドウ枠及びその枠内の表示データが消去され、表示はウインドウ設定前の画面に戻る。
請求項(抜粋):
イメージデータを表示する表示手段と、前記表示手段の表示画面上でのペン操作位置の座標を検出する座標検出手段と、該座標検出手段により検出されたペン操作位置の座標データを基に囲み枠の入力を認識する囲み枠認識手段と、該囲み枠認識手段により認識された囲み枠の位置の座標データを基に、前記表示手段に表示されている画面上でのウインドウ領域を設定・表示するウインドウ設定手段と、前記ウインドウ設定手段により設定されたウインドウ領域内にデータを表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする手書き入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03

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