特許
J-GLOBAL ID:200903014351553703
光導波路部品およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267788
公開番号(公開出願番号):特開2001-091771
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 現在、光導波路を用いた光モジュールにおいては、光導波路を横切る溝に波長フィルタを挿入して波長分離をおこなっている。このため、大量生産が困難で光ロスの増大、アイソレーションの変動などの性能上の課題を有している。【解決手段】 型成形により溝状の光導波路パターン12を形成した第1の光学部材14を、ファイバ固定用溝17を設けたベース基板16に貼り付け、第1の光学部材14の光導波路端面に直接、蒸着などで波長フィルタ110を形成した後、第2の光学部材15をベース基板16に貼り付ける。
請求項(抜粋):
光ファイバを固定するための固定用溝が形成された基板上に、光導波路用溝を有する複数の光学部材が、前記各光導波路溝同士が連結するように設置され、前記光導波路用溝を備えた複数の光学部材間に光学素子が配置され、前記基板、および前記光学部材よりも屈折率が高い材料が、前記光導波路用溝の凹部に充填されていることを特徴とする光導波路部品。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G02B 6/13
, G02B 6/30
FI (4件):
G02B 6/30
, G02B 6/12 A
, G02B 6/12 M
, G02B 6/12 C
Fターム (15件):
2H037AA01
, 2H037BA21
, 2H037CA34
, 2H037DA02
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H037DA17
, 2H047KA04
, 2H047MA05
, 2H047PA28
, 2H047QA00
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047TA31
, 2H047TA42
引用特許:
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