特許

J-GLOBAL ID：200903014353668559

記録装置および記録方法

発明者： 羽田 登
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-233184
公開番号（公開出願番号）：特開2001-058408
出願日： 1999年08月19日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】【課題】 記録ヘッドの走査速度の変化に拘わらず、記録ヘッドの駆動パルスを保証することができる記録装置および記録方法を提供すること。【解決手段】 記録ヘッド1の走査量に応じたパルスをエンコーダセンサ20が出力し、その出力パルスを逓倍して、記録ヘッド1の記録素子の駆動パルスを生成し、その生成された駆動パルスのパルス間隔が記録素子の最小駆動パルス間隔に満たないときに、その最小駆動パルス間隔以上のパルス間隔の駆動パルスを記録素子に印加する。

請求項（抜粋）：

記録素子を備えた記録ヘッドを用い、前記記録ヘッドを走査しつつ、その走査速度に対応するパルス間隔の駆動パルスを前記記録素子に印加することにより、記録媒体に画像を記録する記録装置において、前記記録ヘッドの走査量に応じたパルスを出力する検出手段と、前記検出手段の出力パルスを逓倍して前記記録素子の駆動パルスを生成する駆動パルス生成手段と、前記駆動パルス生成手段によって生成された駆動パルスのパルス間隔が前記記録素子の最小駆動パルス間隔に満たないときに、前記駆動パルス生成手段によって生成された駆動パルスに代えて、前記最小駆動パルス間隔以上のパルス間隔の駆動パルスを前記記録素子に印加する保証手段とを備えたことを特徴とする記録装置。

IPC (4件)：

B41J 2/05 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/51 ,  B41J 19/18

FI (4件)：

B41J 3/04 103 B ,  B41J 19/18 E ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/10 101 F

Fターム (26件)：

2C056EA04 ,  2C056EB03 ,  2C056EB11 ,  2C056EB35 ,  2C056EB38 ,  2C056EC07 ,  2C056EC28 ,  2C056EC37 ,  2C056EC80 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056KD06 ,  2C057AF21 ,  2C057AG12 ,  2C057AG46 ,  2C057AL40 ,  2C057AM03 ,  2C057AM17 ,  2C057AM40 ,  2C057AN01 ,  2C057BA13 ,  2C480CA01 ,  2C480CA31 ,  2C480CB35 ,  2C480EC06 ,  2C480EC16