特許
J-GLOBAL ID:200903014355130955

インタークーラ冷却用ダクト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213188
公開番号(公開出願番号):特開2001-039339
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 インタークーラを効率よく冷却するインタークーラ冷却用ダクト構造を実現すること。【解決手段】 自動車のエンジンフード1内の左右両側にアウタパネル1aとインナパネル1bを結合して前後方向に延びる縦壁状のリブ13,14を備え、アウタパネル1aの前端の幅方向中央にストライカリインフォースメント4を備え、その左右両側でインナパネル1bの前端に形成した空気取入口2から流入した外気をインナパネル1bの後端に形成した空気吹出口3から送出せしめるインタークーラ冷却用ダクト構造において、ストライカリインフォースメント4の縦壁状の左右の側壁43a,43bを空気吹出口3の直前位置まで延在せしめ、側壁43a,43bとこれと対向する上記リブ13,14との間に、空気取入口2から流入した外気を空気吹出口3へ案内するダクトを形成する。
請求項(抜粋):
自動車のエンジンフード内に流入した外気を案内してインタークーラに送給するインタークーラ冷却用ダクト構造であって、エンジンフードは、その左右両側に該エンジンフードのアウタパネルとインナパネルを結合して前後方向に延びる縦壁状のリブを備えるとともに、アウタパネルの前端の幅方向中央に底面にストライカを設けたストライカリインフォースメントを備え、上記ストライカリインフォースメントの左右両側位置でインナパネルの前端に形成した空気取入口から流入した外気をインナパネルの後端に形成した空気吹出口からインタークーラに送給せしめるようになしたインタークーラ冷却用ダクト構造において、上記ストライカリインフォースメントに設けた縦壁状の左右の側壁を上記空気吹出口の直前位置まで延在せしめ、該側壁とこれと対向する上記リブとの間に、上記空気取入口から流入した外気を上記空気吹出口へ案内するダクトを形成したことを特徴とするインタークーラ冷却用ダクト構造。
Fターム (6件):
3D004AA08 ,  3D004AA15 ,  3D004BA02 ,  3D004CA01 ,  3D004CA15 ,  3D004DA01

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