特許
J-GLOBAL ID:200903014361821765

ワイヤレスローミング通話を管理及び監視するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563551
公開番号(公開出願番号):特表2003-525554
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】本発明は、ローミングソリューション・ネットワークシステム100であり、このシステムには、ローミングサーバ116、ナショナルロケーションレジスタ112、及び800番リモート交換ユニット130が含まれている。このシステムは、標準的なSS7型通信ネットワークに組み込まれ、さらに、口座課金及び通話管理プラットフォームに接続されている。通話管理プラットフォームは、登録されたワイヤレスでの信用上の制限のある加入者が、ホームプロバイダのネットワーク外へローミングする際に、発呼及び着呼可能とする。本発明は、ワイヤレス加入者の口座残高が発呼又は着呼に充分であることを確認し、口座残高を通話時間に変換して、通話を通話継続時間に関して監視する。さらに、ローミングソリューションネットワークは、ワイヤレス加入者が利用可能な口座残高を超過した場合、マイナスになってすぐに当該システムが通話を切り離して、即座にワイヤレス加入者の口座を減ずる。口座残高を使い切る前に通話が切断された場合、本発明は、即座にワイヤレス加入者の口座を減じて、トランクを開放する。このローミングソリューションネットワークは、信用上のリスクが高い加入者にローミングサービスを提供する場合に、ホームプロバイダが信用上のリスクにさらされるおそれを軽減するように、設計されている。
請求項(抜粋):
登録された通話処理及び口座課金及び信用上の制限のあるワイヤレスローミング加入者の通話管理に関するネットワークローミングソリューションにおいて、 ホーム移動通信交換局及びサービス移動通信交換局間の通信リンクに挿入可能なナショナルロケーションレジスタを備え、このナショナルロケーションレジスタは、前記サービス移動通信交換局として前記ホーム移動通信交換局と、ホーム移動通信交換局として前記サービス移動通信交換局と通信可能であり、このナショナルロケーションレジスタは、さらに、前記ホーム移動通信交換局及び前記サービス移動通信交換局からメッセージをインターセプト可能になっており、さらに、リアルタイムでの通話管理、通話監視、及び口座課金ができるようにされたローミングサーバへの出力用メッセージを処理するようになっていることを特徴とするネットワークローミングソリューション。
IPC (3件):
H04M 15/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 15/00 G ,  H04M 3/00 B ,  H04Q 7/04 H
Fターム (22件):
5K025BB06 ,  5K025DD06 ,  5K025FF15 ,  5K025FF17 ,  5K025KK08 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD15 ,  5K051FF04 ,  5K051GG01 ,  5K051GG02 ,  5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH07 ,  5K067HH31

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