特許
J-GLOBAL ID:200903014363113652
紫外線架橋発泡絶縁電線の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256343
公開番号(公開出願番号):特開平9-102230
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は高速生産性やコストを犠牲にすることなく、発泡不良や外径変動及び表面劣化を効果的に抑制することができる新規な紫外線架橋発泡絶縁電線を得る。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、導体上1に、光重合性オリゴマと、光重合性モノマと、分子内結合開裂型の光重合開始剤と、光分解型発泡剤とを主成分とする紫外線架橋発泡樹脂組成物を塗布した後、これに紫外線を照射して、その表層3側の紫外線架橋発泡樹脂組成物を非発泡状態に架橋すると同時に、その内層2側の紫外線架橋発泡樹脂組成物を発泡させるようにする。
請求項(抜粋):
導体上に、光重合性オリゴマと、光重合性モノマと、分子内結合開裂型の光重合開始剤と、光分解型発泡剤とを主成分とする紫外線架橋発泡樹脂組成物を塗布した後、これに紫外線を照射して、その表層側の紫外線架橋発泡樹脂組成物を非発泡状態に架橋すると同時に、その内層側の紫外線架橋発泡樹脂組成物を発泡させるようにしたことを特徴とする紫外線架橋発泡絶縁電線の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01B 13/16 Z
, H01B 7/02 F
, H01B 7/02 G
引用特許:
前のページに戻る