特許

J-GLOBAL ID：200903014363606977

障害者用歩車道境界ブロック

発明者： 清水 浩志郎 ,  大月 隆行 ,  松岡 智
出願人/特許権者： ランデス株式会社
代理人 (1件)： 森 廣三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-009780
公開番号（公開出願番号）：特開2001-200505
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 障害者に不安感のない安心した車椅子の走行を可能にし、誤って縁石ブロックに接近した時でもその存在を予知することが可能な障害者用歩車道境界ブロックを提供する。【解決手段】 歩車道の境界をなす縦壁部に対し、その下方から底面に沿って少なくとも歩道側に水平方向の張出し部を形成した歩車道境界ブロックであって、張出し部上面から縦壁部に向けてスロープ1bを形成し、障害者が車椅子で歩車道境界ブロックに接近するとスロープ1bにより境界ブロックの存在を予知させる障害者用歩車道境界ブロックである。

請求項（抜粋）：

歩車道の境界をなす縦壁部に対し、その下方から底面に沿って少なくとも歩道側に水平方向の張出し部を形成した歩車道境界ブロックであって、張出し部上面から縦壁部に向けてスロープを形成し、障害者が車椅子で歩車道境界ブロックに接近するとスロープにより境界ブロックの存在を予知させる障害者用歩車道境界ブロック。

Fターム (6件)：

2D051AA07 ,  2D051AB03 ,  2D051AC09 ,  2D051AC11 ,  2D051DA01 ,  2D051DA08