特許
J-GLOBAL ID:200903014363935075

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099515
公開番号(公開出願番号):特開2000-292792
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 中間調表示の表示欠陥が発現しない最適なラビング条件を見出し、より表示品位の高い液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】 液晶配向膜を有する液晶表示素子の製造方法において、配向処理工程での処理面の各領域がラビング布と接触する正味の時間(布当たり時間)を5〜10 secの範囲に設定し、ラビング処理を行うことを特徴とする。さらに、ラビング処理は、静電植毛で、毛の太さが1〜2デニールであるラビング布をラビングローラーに巻き付けて行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶を配向させるためのラビング処理において、処理面の各領域がラビング布と接触する正味の時間(布当たり時間)を5〜10secとすることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
Fターム (12件):
2H090HB08Y ,  2H090HC06 ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA10 ,  2H090MA11 ,  2H090MB01 ,  2H090MB02 ,  2H090MB03 ,  2H090MB05

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