特許
J-GLOBAL ID:200903014365629850

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013461
公開番号(公開出願番号):特開2002-214985
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジに記憶素子や発信器などの部品をを搭載することなく低コストで、容易にかつ正確にプロセスカートリッジの新旧を識別する。【解決手段】 現像装置50内のトナー残量を検知するトナー残量検出回路220と、感光体の使用量を検知するカートリッジ容量検知回路700を備え、トナー残量検出情報、感光体使用量情報、およびプリント枚数を装置本体310の記憶素子230に記憶させ、トナー残量検出情報と感光体使用量情報に基づいてカートリッジの新旧を識別する。
請求項(抜粋):
像が形成される像担持体と、前記像担持体を一様に帯電させるための帯電手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像に現像剤を供給して可視化する現像手段とを一体的に備えたプロセスカートリッジが着脱可能であって、前記像担持体の使用量を検出する手段と、現像剤の残量を検出する現像剤残量検出手段と、前記像担持体の使用量情報、前記現像剤残量情報、および前記プロセスカートリッジの使用枚数を記憶するための書き込み更新可能な記憶手段と、を有する画像形成装置において、前記像担持体の使用量情報と前記現像剤残量情報に基づいてプロセスカートリッジの個体識別を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 114
FI (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 114
Fターム (12件):
2H027DA15 ,  2H027DA27 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027EE08 ,  2H027HB01 ,  2H027HB15 ,  2H077DA15 ,  2H077DA35 ,  2H077DA58 ,  2H077DB10

前のページに戻る