特許
J-GLOBAL ID:200903014365913060

プラズマ放電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164319
公開番号(公開出願番号):特開2000-352934
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネル1が発生する熱を、その構造上の特徴を生かしながら効率的に放熱可能にしたプラズマ放電装置を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネル1と、プラズマディスプレイパネル1の前面に離間配置した透明基板2と、プラズマディスプレイパネル1及び透明基板2の周縁を封止材で封止した封止部3とを備え、プラズマディスプレイパネル1と透明基板2と封止部3とで囲まれた冷媒封入空間8内に冷媒を封入し、冷媒封入空間8から外部に伸びるブラケット4を設ける。プラズマディスプレイパネル1の動作時に、プラズマディスプレイパネル1の前面板1Fの温度が高くなり、その際、前面板1Fに部分的な温度差が生じても、冷媒封入空間8内の冷媒の対流により、部分的な温度差が低減される。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルの前面に離間配置した透明基板と、前記プラズマディスプレイパネル及び前記透明基板の周縁を封止材で封止した封止部とを備え、前記プラズマディスプレイパネルと前記透明基板と前記封止部とで囲まれた冷媒封入空間内に冷媒を封入したことを特徴とするプラズマ放電装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 304 ,  G09F 9/313 ,  H01J 17/18
FI (3件):
G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/313 Z ,  H01J 17/18
Fターム (18件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB13 ,  5C040GB14 ,  5C040GB16 ,  5C040GC11 ,  5C040GH10 ,  5C040MA03 ,  5C040MA09 ,  5C040MA10 ,  5C040MA12 ,  5C094AA35 ,  5C094BA31 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE02 ,  5G435GG43

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