特許
J-GLOBAL ID:200903014367575332
電子カルテの入力を支援するコンピュータ実行可能なプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046412
公開番号(公開出願番号):特開2005-242395
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】医師が電子カルテに入力した病名と患者の持病などの傷病歴とに基づいて、処置・処方の候補を医師に提供する。【解決手段】医師による電子カルテへの入力を支援する電子カルテ入力支援サーバとして機能させるコンピュータ実行可能なプログラムにおいて、コンピュータに、医師が前記電子カルテへ入力した病名と、患者の傷病歴を示す傷病名とを組み合わせキーとして、処置及び処方が管理されている対応テーブルを検索することによって、該処置及び処方の候補の一覧を示す処置処方候補リストを生成する候補リスト生成手段と、前記医師が使用する医師端末へネットワークを介して前記処置処方候補リストを表示させる候補リスト表示手段と、前記医師によって決定された前記処置及び処方を示す決定処置処方情報を取得する決定情報取得手段として機能させるようにしたプログラムによって達成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医師による電子カルテへの入力を支援する電子カルテ入力支援サーバとして機能させるコンピュータ実行可能なプログラムにおいて、コンピュータに、
医師が前記電子カルテへ入力した病名と、患者の傷病歴を示す傷病名とを組み合わせキーとして、処置及び処方が該病名と該傷病名との組み合わせに対応付けして管理されている対応テーブルを検索することによって、該処置及び処方の候補の一覧を示す処置処方候補リストを生成する候補リスト生成手段と、
前記医師が使用する医師端末へネットワークを介して前記処置処方候補リストを表示させる候補リスト表示手段と、
前記医師によって決定された前記処置及び処方を示す決定処置処方情報を取得する決定情報取得手段として機能させるようにしたプログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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