特許
J-GLOBAL ID:200903014369466999

衝撃吸収部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349172
公開番号(公開出願番号):特開平9-170202
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ボルトとナットで固定の支柱体に衝撃荷重がかかったとき、その衝撃荷重を吸収可能とする吸収部材である。【解決手段】 本発明の衝撃吸収部材10aは、固定されたボルト3とナット15で支柱1を立設のベースプレート2を固定する際に、ベースプレート2とナット15の間に嵌挿し、上基台11aの下部と下基台11bの上部とを薄肉13で連結して形成してなるものである。従って、支柱1に衝撃荷重がかかると、ベースプレート2が傾動して衝撃吸収部材10aを破壊して、ベースプレート2が動くことによって衝撃を吸収し、大きな衝撃力に耐え得ることとなる。
請求項(抜粋):
アンカーボルトとナットで、支柱を立設固定したベースプレートを取り付けるときに、前記ベースプレートとナットの間に嵌挿する衝撃吸収部材であって、上基台の下部と下基台の上部とを薄肉で連結して形成してなることを特徴とする衝撃吸収締体。
IPC (2件):
E01D 19/10 ,  E01F 15/00
FI (2件):
E01D 19/10 ,  E01F 15/00

前のページに戻る