特許
J-GLOBAL ID:200903014369479527
たたみ込み符号・ビタビ復号データ判定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264015
公開番号(公開出願番号):特開平5-110452
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】複数のたたみ込み符号器から異なる符号化率で符号化され、かつ、受信識別情報が付加されない送信データを複数のビタビ復号器の中から該送信データに対応するビタビ復号器を判定するたたみ込み符号・ビタビ復号データ判定システムにおいて、たたみ込み符号に対応するビタビ復号器を高確率で判定するたたみ込み符号・ビタビ復号データ判定システムを提供する。【構成】複数のたたみ込み符号器から異なる符号化率で符号化され、かつ、受信識別情報が付加されない送信データを受信する複数のビタビ復号器が、最大及び最小メトリックを検出する検出手段と、前記検出した最大及び最小メトリックの差を算出する算出手段とを有し、前記複数のビタビ復号器の算出手段による算出結果を比較し、前記最大及び最小メトリックの差が最大となるビタビ復号器を前記送信データに対応するビタビ復号器として選定する。
請求項(抜粋):
複数のたたみ込み符号器から異なる符号化率で符号化され、かつ、受信識別情報が付加されない送信データを複数のビタビ復号器の中から該送信データに対応するビタビ復号器を判定するたたみ込み符号・ビタビ復号データ判定システムにおいて、前記複数のビタビ復号器が、最大及び最小メトリックを検出する検出手段と、前記検出した最大及び最小メトリックの差を算出する算出手段とを有し、前記複数のビタビ復号器の算出手段による算出結果を比較し、前記最大及び最小メトリックの差が最大となるビタビ復号器を前記送信データに対応するビタビ復号器として選定する比較・選定手段とを具備することを特徴とするたたみ込み符号・ビタビ復号データ判定システム。
IPC (2件):
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