特許
J-GLOBAL ID:200903014370728840
定速走行制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025866
公開番号(公開出願番号):特開2005-212747
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】急制動すべき事態が生じたときに、即座に制動操作を開始可能であるとともに、通常走行時の運転操作との相違を低減させ、運転者の違和感を軽減できる定速走行制御を実行すること。【解決手段】定速走行制御が開始された後も、運転者にアクセルペダル操作を継続して行わせる。これにより、急制動が必要な事態が発生しても、即座に制動操作を開始できる。また、定速走行制御の開始後、目標車速に対応するアクセルペダルの操作量を記憶し、この記憶操作量に対し、不感帯を超えるアクセルペダル操作が行われたことが検出された場合、目標車速を変更する。この結果、通常走行時の運転操作との相違を低減でき、運転者の違和感を軽減できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
自車の車速を検出する車速検出手段と、
定速走行制御の開始を指示する指示手段と、
前記指示手段によって定速走行制御の開始が指示された時の車速を目標車速として、自車を当該目標車速で走行させるように、自車の駆動力を制御する定速走行制御手段と、
アクセルペダルの操作量を検出するアクセルセンサと、
前記指示手段によって、定速走行制御の開始が指示されると、前記アクセルペダル操作によるエンジン出力の調節機能を無効化する無効化手段と、
前記目標車速に対応するアクセルペダルの操作量を記憶するとともに、当該操作量に対して所定量以上のアクセルペダル操作が検出されたときに、前記目標車速を、そのアクセルペダル操作に応じて変更する目標車速変更手段とを備えることを特徴とする定速走行制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K31/00 Z
, F02D29/02 301C
Fターム (29件):
3D044AA01
, 3D044AA11
, 3D044AA21
, 3D044AA24
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC03
, 3D044AC15
, 3D044AC16
, 3D044AC26
, 3D044AC51
, 3D044AD02
, 3D044AD04
, 3D044AE04
, 3D044AE11
, 3D044AE15
, 3D044AE21
, 3G093BA04
, 3G093BA23
, 3G093BA27
, 3G093CB10
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA02
, 3G093EA09
, 3G093FA04
, 3G093FB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215695
出願人:三菱自動車工業株式会社
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